高木金属デュアルプラスFW-MP目玉焼きプレートを口コミレビュー!使い方も

高木金属FW-MP目玉焼きプレートとは

高木金属FW-MP目玉焼きプレートは、目玉焼き1つ分をトースターで焼ける便利なプレートです。

近くのホームセンターで見つけて安いのでなんとなく購入したんですが、これが自分的には大ヒットでした!

もう数年は買い替えずに使い続けています。

時短で目玉焼きが焼き上がり、洗い物も少なく済むのがメリットですよ。

高木金属デュアルプラスシリーズのFW-MP目玉焼きプレートについてご紹介していきます。

高木金属FW-MP目玉焼きプレートの使い方

(写真の撮り方下手ですみません…)

説明するまでもないかもしれませんが、高木金属FW-MPの使い方はとっても簡単です。

表面に軽く油をひいてから卵を割り入れ、オーブントースターで温めるだけ。

自分の場合はベーコンを下に敷くことが多いですが、ベーコンの油が出てくるので

とくにサラダ油などをひかなくてもくっつかずに焼き上がるので楽ちん笑

家では象印のこんがり俱楽部を使っていますが、1000Wで大体5~6分温めると卵が少し半熟でいい感じになります。

購入したときのパッケージには3~4分で焼き上がりと記載がありました。

オーブントースターの機種によって焼き加減が異なるほか、卵の焼き具合の好みなどもそれぞれ違うと思いますので

ぜひいろいろ試してお好みの焼き加減を見つけてくださいね♪

目玉焼きだけでなく、ウィンナーや揚げ物などにも使えます!

高木金属FW-MP目玉焼きプレートの特徴

高木金属FW-MPはアルミ製です。軽いので片手で簡単に持ち上げられて、取り扱いも楽ですよ。

表面にはフッ素樹脂塗膜加工が施されており、のせたものがくっつきにくいのがメリット。

パッケージにも「フッ素Wコートでこびりつきにくい」という記載がありました。

サイズはパッケージを参照すると150×120×35(21)mmとのことです。

(端~持ち手×持ち手を入れない直径×深さ、ということかと思います。)

内径(目玉焼きを焼く部分)は11cmほどですが、へりが斜めになって底に向かって小さくなっているので

出来上がりの目玉焼きの大きさは約10cmくらいになると思います。

高木金属FW-MP目玉焼きプレートの口コミレビュー

高木金属FW-MPについて、デメリットメリットをぞれぞれレビューしていきます。

高木金属FW-MP目玉焼きプレートの悪い口コミレビュー

電子レンジ、食洗器で使えない

高木金属FW-MPが使えるのは基本的にオーブントースターのみ

電子レンジのほか、直火やIHクッキングヒーターでは使用できません。

揚げ物などをトースターで加熱した際に中が冷たいままのことがあるんですが、

「1度電子レンジで温めてから」という際に別の皿に移さなければならないのが不便かな、と思いました。

また、食洗器で洗うこともできません。

ただ高木金属FW-MPはあまり焦げ付かないので、食器用洗剤でさっと洗えばOKです!

そのため「洗うのが大変だな」と感じたことはほとんどありません。

数年使っていると焦げ付きやすくなる場合も

高木金属FW-MPはフッ素Wコートで焦げ付かないのが特長。

ただ、数年使っていると「さすがにくっつきやすくなってきたな…」という感覚がありました。

ですが、どの「焦げ付きにくい」と謳っているフライパンも

使っている内にだんだん焦げ付きやすくなってくるので、その点はFW-MPに限らないかと思います(;^_^A

パッケージの注意書きにもありましたが、フッ素樹脂のいたみを早める「空焼き・高温での調理・長時間の調理」をしないように気をつければ、長く使い続けられますよ。

傷が付きやすい

とくに何かを引っ掛けたり、タワシでこすったりした記憶はないのですが、

いつの間にか細かい傷が複数付いているのが気になりました。

(ほかの方の口コミを見たら「最初から目立つ傷が1つ付いていた」、なんて場合もあるようです(;^_^A)

使用上あまり影響はないと思うのですが、気になる方は気になってしまうかもしれませんね。

高木金属FW-MP目玉焼きプレートのよい口コミレビュー

フライパン無しで簡単に目玉焼きが作れる

高木金属FW-MPのメリットはなんといってもきれいな目玉焼きが簡単に作れること

目玉焼きを作るのにフライパンや蓋を使わないので洗い物が減り、時短調理がかないますよ。

程よいサイズなので、2つ購入しても並べてオーブントースターに入れられると思います!

まとめて作ると朝食を食べるタイミングによっては冷めてしまいますが、

FW-MPなら仕込んで食べる直前にトースターで温めれば、熱々の目玉焼きを食べられますね。

持ち手が付いていて取り出しやすい

高木金属FW-MPは小さめの持ち手が1つ付いています

この部分をつまめば、中の目玉焼きに触れずに取り出せますよ。

(もちろん温めた直後は熱々なのでミトンは必須ですが)

持ち手部分が少し斜めになっているのも、つまみやすさの秘密です。

きれいな丸い形になる

高木金属FW-MPを使えば目玉焼きが自然ときれいな丸い形になるので、見た目もよくなんとなくいい気分に♪笑

手作りのハンバーガーにもプラスしやすいですね。

フライパンで作ると形が崩れがちで、複数作ったときに隣同士くっついてしまい

分けにくい場合もありますが、そういったこともありません。

さらにトースターのタイマーでセットすればいいので、途中で焼き具合をチェックする必要もなし

忙しい朝にもぴったりですね。

油がトースター内に落ちず、くっつきにくい

トースターで揚げ物を温めるときにアルミホイルを使うこともありますが、結構くっついてとれにくいんですよね…。

高木金属FW-MPならくっつかずすっと取れるので、ストレスがありません

油が下に落ちないのでカリカリのベーコンも作れるほか、

冷凍食品や揚げ物、ウインナーなどおかずやおつまみのちょい足しにも重宝してます。

リーズナブルで複数買いや買い替えもしやすい

高木金属FW-MPはお値段が安くて、お試ししやすいのもメリット。

複数をまとめ買いすることも可能なので、一度に目玉焼きを何個も作れますよ。

数年使って焦げ付きやすくなってきたから買い替え、といったこともしやすいですね。

高木金属FW-MPのデュアルプラスシリーズ

高木金属FW-MPはデュアルプラスというシリーズの中の一つです。

オーブントースターやグリルで使える便利なプレートが複数展開されていますよ。

大型や魚が焼けるプレートもあるようです。

魚を焼いた後のグリルはなかなか汚れが落ちづらくて大変ですが、これなら後片付けも楽になりそうですね

なんと目玉焼きと別のものが一緒に温められるプレートもありました!

公式サイトをチェックして、自分もほしくなってしまいました笑

高木金属FW-MP目玉焼きプレートのまとめ

今回は高木金属デュアルプラスシリーズのFW-MP目玉焼きプレートについて紹介しました。

きれいな丸い目玉焼きが作れるほか、ベーコンやウインナー・揚げ物にもぴったりのプレートです。

・忙しい朝の時短調理に便利

・おかずのちょい足しにも活躍

・汚れが簡単に落ちて洗い物も少なく済む

リーズナブルに購入できるので、ほかのデュアルプラスシリーズとも合わせてぜひ活用してみてくださいね。

食事系

Posted by メーア